キャッシュレス決済サービス「PayPay」には「PayPay請求書払い」という、自宅にいながら公共料金や税金などの納付書の支払いができるサービスがあります。
この記事では、みんなが気になる「PayPay請求書払いでポイントは付くのか / メリット・デメリット / 利用方法」を解説しているので、ぜひ参考にしてくださいね!
- PayPay請求書払いとは
- PayPay請求書払いでポイントは付く?
- メリット / デメリット
- 公共料金の支払いでPayPayポイントを貯める方法
- 利用方法
※この記事はPRを含みます。
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PayPay請求書払いとは
公共料金や税金などの請求書に記載されたバーコードをPayPayアプリで読み取ることで支払いができるサービスのこと
コンビニや金融機関の窓口に行って支払っていた料金を、自宅で簡単に納付できる大変便利な機能です。
支払いには「PayPay残高」もしくは「PayPayクレジット」が利用できます。
参考 詳しくはこちら↓↓
▷『PayPay』始め方-使い方 徹底解説
参考 分かりやすく解説↓↓
▷【PayPayクレジット】PayPayカードとどっちがお得?
ただし、固定資産税 / 住民税 / 自動車税等の税金の納付をPayPay残高で支払う場合、利用できるのは「PayPayマネー」のみとなっており、PayPayマネーライトやPayPayポイントでの支払いはできません。
PayPayマネーは、本人確認をすることで銀行口座やコンビニATMからチャージできます!
参考 分かりやすく解説↓↓
▷【本人確認しないと危険?】徹底解説!
PayPay請求書払いのポイント付与は?
- PayPayポイント付与の対象外
- PayPayステップのカウント対象
結論から言うと、2024年現在、PayPay請求書払いで支払った分はポイント付与の対象外です。
つまり公共料金や税金をPayPayで支払っても、PayPayポイントを貯めることはできません。
対応策として、公共料金などクレジットカードに対応しているものは、PayPayカードで支払うように設定することをおすすめします。PayPayカードならポイントが貯まるため、請求書払いよりお得になります。
PayPayステップについては、この後のメリットで解説します!
PayPay請求書払いのメリット
- PayPayステップのカウント対象になる
- 公共料金ならPayPayポイントが使える
- 自宅から簡単に支払いができる
- 手数料無料
PayPayステップのカウント対象になる
PayPay請求書払いで支払った分は、PayPayステップの条件を達成するためのカウント対象になります。
- 200円以上のお支払いを30回以上
- 合計10万円以上
上記の条件をクリアすると翌月のPayPay / PayPayカードの還元率が+0.5%UPするため、間接的にお得にPayPayポイントを貯めることができます。
合計10万円以上のお支払いが難しいと感じている人も、請求書払いの支払いにより、達成の可能性が十分上がるといえます。
実際にポイントが付かなくても、PayPay請求書払いを利用するメリットは十分ありますね♩
公共料金ならPayPayポイントが使える
固定資産税 / 住民税 / 自動車税等の税金の納付をPayPay残高で支払う場合、利用できるのは「PayPayマネー」のみですが、ガス・水道・電気といった公共料金のお支払いにはPayPayポイントを利用できます。
光熱費をポイントで支払えたら嬉しいですよね♩
参考 分かりやすく解説↓↓
▷【残高の種類】PayPayマネーとPayPayマネーライトの違いとは?
自宅から簡単に支払いができる
公共料金や税金を納付する場合、これまでコンビニや金融機関の窓口に足を運ぶ必要がありました。しかし、PayPay請求書払いを利用すれば自宅に居ながら24時間いつでも支払いができます。
支払いのための外出や現金を引き出す手間の削減、引出手数料の節約にもつながります。
手数料無料
PayPay請求書払いを利用した際の手数料はかかりません。
無料で便利な機能が使えます♩
PayPay請求書払いのデメリット
- クレジットカードは利用不可
- 領収書や納税証明書は発行されない
- 全ての自治体で利用できるわけではない
クレジットカードは利用不可
PayPay請求書払いで利用できる支払い方法は「PayPay残高」もしくは「PayPayクレジット」となっています。
PayPayに連携させた他社のクレジットカードを利用することはできません。
領収書や納税証明書は発行されない
PayPayでのお支払いの場合、領収書や納税証明書は発行されません。
必要な場合はコンビニや金融機関の窓口に行って支払う必要があります。
全ての自治体で利用できるわけではない
都道府県税(自動車税など)は全国47都道府県で対応しています。
しかし、市税やその他のサービス(公共料金など)はPayPay請求書払いに対応していないものもあります。必ず利用できるわけではないことにご注意ください。
対応サービスは順次拡大中です!
PayPay請求書払いに対応しているサービス(公共料金や自治体など)はここから確認できます↓↓
▷請求書払い 主なご利用可能サービス
PayPayポイントを貯めるならPayPayカードで!
前述した通り、PayPay請求書払いのお支払いにはPayPayポイントの還元がありません。
しかし、PayPayカードで支払った分はポイント還元があるためお得です。もちろん、PayPayステップのカウント対象にもなります。
電気やガス料金はクレジットカード支払いに対応している場合も多いため、ご自身が利用している公共料金が対応しているか1度確認してみましょう。
可能ならPayPayカード支払い / 不可ならPayPay請求書払いと使い分けることをおすすめします。
私はガス水道電気の全てをPayPayカード支払いに設定しています!
参考 分かりやすく解説↓↓
▷【PayPayカード】メリット / デメリット
▷【PayPayカードゴールド】お得になる人は?
ソフトバンク / ワイモバイルまとめて支払いの活用も
下図のように「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い」でPayPay残高にチャージをすると「PayPayマネーライト」としてチャージされます。
税金以外の納付書に関しては、そこから請求書払いに充てることで、まとめて支払いの代金を引き落とすクレジットカードのポイントが付きます。
ただし、下記の3つの注意点があります。
- 税金の支払いにはPayPayマネーライトが使えない
- PayPayカードでの「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いを介してのPayPay残高チャージのご利用分」はポイント付与の対象外
- 「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いを介してのPayPay残高チャージ」は2回目以降2.5%の手数料が発生する(初回は無料)
PayPayカードはまとめて支払いの引き落としではポイントが付きません。他社のポイントも貯めている人におすすめの方法です。
『ワイモバイル』詳しくはこちら↓↓
使い方
紙の請求書で支払う方法
紙の請求書を読み取って支払う方法は以下の通りです。
- 手順①ホーム画面の「スキャン」を選択
- 手順②払込表のバーコードあるいはeL‐QRを読み取る
- 手順③支払い金額と支払い方法を確認後[支払う]を選択
- 手順④支払いが完了!
支払い予約の方法
あらかじめ支払い日を指定(予約)すると、PayPayが予約日に自動で決済してくれるサービスもあります。
払い忘れの防止に役立ちます!
- 手順①ホーム画面の「スキャン」を選択
- 手順②払込表のバーコードを読み取る
- 手順③[支払い予約をして後で支払う]を選択
- 手順④カレンダーで支払日を指定
- 手順⑤支払い予約が完了!
PayPay経済圏でもっとお得に!
日常生活をPayPay経済圏のサービスに揃えることで、ポイントがとっても貯まりやすくなります!
- 【PayPayスマホ決済】始め方と使い方
- 【本人確認とは】しないと危険?
- 【請求書払い】公共料金 / 税金もPayPayで
- 【PayPayカード】メリット・デメリット
- 【PayPayカードゴールド】お得になる人
- 【スマホキャリア】ワイモバイルに乗り換え
- 【ネット回線】SoftBank光 / Air がお得!
- 【2024年版】今月のお得な日はいつ?
- 【プレミアムな日曜日】LYP会員限定!
- 【5のつく日】ヤフショ商品券+4%
- 【ゾロ目の日】11日 / 22日はゾロ目の日
- 【ボーナスストアPlus】+5% / +10%
- 【日用品が超お得】LOHACOを徹底解説
- 【ZOZOTOWN】お得に買う方法とは?
- 【ふるさと納税】ヤフショでお得に寄付
- 【外食をもっとお得に】PayPayグルメ
- 【格安で旅行に!】Yahoo!トラベル
- 【漫画を安く買う方法】ebookjapan
- 【PayPayポイント運用】投資疑似体験
まとめ
以上、「PayPay請求書払い」のご紹介でした。
PayPay請求書払いなら、場所を選ばず自分の都合でお支払いを完了させることができます。
ポイント還元はありませんが、PayPayステップの達成により間接的にお得になるのもメリットです。気になっている方はぜひ活用してみてくださいね。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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