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【PayPay銀行】メリット・デメリットをまとめて解説!おすすめなのはどんな人?

【PayPay銀行】メリット・デメリットをまとめて解説!おすすめなのはどんな人?

キャッシュレス決済サービス「PayPay」をより便利に利用できる銀行が「PayPay銀行」です。

この記事では、口座開設前に気になるPayPay銀行のメリット・デメリット / 基本情報 / キャンペーン情報を、実際に使って感じたことを含めながらわかりやすく解説していきます。

PayPay銀行がおすすめな人や口座開設の流れも合わせてご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね!

この記事でわかること
  • PayPay銀行のメリット / デメリット
  • PayPay銀行の基本情報
  • PayPay銀行がおすすめなのはこんな人!
  • お得なキャンペーン
  • 口座開設の流れ

※この記事はPRを含みます。

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PayPay銀行のメリット

まずは、PayPay銀行のメリットを8つご紹介します。

  • カードレスで現金の入出金が可能(キャッシュカード不要)
  • PayPayマネーの入出金が手数料無料
  • 3万円以上ならATM手数料が何度でも無料
  • 提携ATMが多数ある
  • キャッシュカードはVisaデビットカード付
  • PayPay銀行と三井住友銀行間の振込手数料が無料
  • PayPay銀行アプリが使いやすい
  • 最短当日に口座開設ができる

カードレスで現金の入出金が可能(キャッシュカード不要)

引用元: PayPay銀行公式

PayPay銀行では「カードレスATM」が利用できます。

カードレスATMとは、キャッシュカードがなくてもスマホアプリで現金の入出金ができるシステムです。PayPay銀行では、セブン銀行とローソン銀行のATMで対応しています。

事前にPayPay銀行アプリでカードレスATMの設定をしておくと、ATMの取引画面でQRコードを読み取るだけで入出金が可能です。

手数料はキャッシュカードの利用時と同じで、毎月1回目と利用金額3万円以上の場合は無料、3万円未満の場合は165円です。

はる
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キャッシュカードを持ち歩く必要がなくて、便利&安心です!急に現金が必要になった時も重宝してますよ♩

PayPayマネーの入出金が手数料無料

引用元:PayPay銀行公式

PayPayマネー(PayPay残高の1種)は、銀行口座に現金として戻す(出金する)ことができます

PayPayにチャージする際はどの銀行口座からでも手数料無料ですが、出金する場合、基本的には1回100円の手数料が発生します。

しかし、 PayPay銀行は唯一、いつでも何度でも手数料無料で出金できる口座になっています。

はる
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PayPayとPayPay銀行間で自由にお金を出し入れできるので、使い勝手抜群です♩

3万円以上ならATM手数料が何度でも無料

引用元:PayPay銀行公式
ATM入出金の手数料
  • 毎月1回は無条件で無料!
  • 利用金額が3万円以上ならいつでも何回でも無料!

PayPay銀行のATM手数料は、毎月1回目の入出金は無条件で無料、さらに2回目以降も利用金額が3万円以上であれば、いつでも何回でも無料で利用できます。

はる
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金額を工夫すれば手数料の心配をしなくて済み、極力ATMの手数料を抑えたい人に特に好評です。

提携ATMが多数ある

PayPay銀行は、全国約9万5千台のコンビニ・銀行ATMで入出金できます

利用可能なATM
  • セブン銀行
  • ローソン銀行
  • イオン銀行
  • Enet(イーネット)
  • ゆうちょ銀行
  • 三井住友銀行
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コンビニATMも利用できるので、24時間365日対応可能です!

キャッシュカードはVisaデビットカード付

引用元:PayPay銀行公式
Visaデビットカードとは?
  • カード利用と同時に銀行口座から利用額が引き落される、即時払い方式のカード
  • 世界中のVISAマークのあるお店で使える

PayPay銀行のキャッシュカードには、Visaデビット機能が付帯しています。年会費・発行手数料はかかりません。

デビットカードはクレジットカードとは違い、カード利用と同時に銀行口座から引き落される仕組みなので、口座残高が利用上限となります。PayPay銀行の残高はアプリからチェックできます。

現金感覚で使えますが、キャッシュレスなので小銭の出し入れをする手間がなくとても便利。さらに、500円につき1円分のPayPayポイントが付与されて、現金払いよりもお得になります。

はる
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口座残高以上に使いすぎる心配もなく、現金派の人にとって特に大きなメリットになります!

PayPay銀行と三井住友銀行間の振込手数料が無料

本人名義の口座宛なら、PayPay銀行と三井住友銀行間の振り込み手数料が無料です。(両口座のカナ口座名義が同一である人が対象)

三井住友銀行口座→PayPay銀行口座
  • インターネットバンキング振込が対象
  • SMBCポイントパック口座で手数料無料化条件を満たしていることが条件
PayPay銀行口座→三井住友銀行口座
  • 振り込み / 振込予約 / 自動振込サービスが無料の対象

PayPay銀行アプリが使いやすい

引用元:PayPay銀行公式

PayPay銀行の残高や入出金取引の記録の確認 / カードレスATMの利用 / 振込などは PayPay銀行アプリを利用して行います。

画面はシンプルで見やすく、一目で残高や入出金の記録が分かり、使い勝手がいい点も魅力です。

最短当日に口座開設ができる

マイナンバーカードもしくは運転免許証をお持ちの場合、最短当日に簡単3ステップで口座の開設が可能です。

初期設定も完了させれば、カードレスATMを活用することでその日のうちにATMが利用できるほどスピーディーに作業が進みます。

ただし、休業日や口座開設手続が混みあっている場合や提出内容に不備があった場合は数日かかることもあるため、余裕を持って申し込みましょう。キャッシュカードは最短5日で自宅に届きます。

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口座開設の流れは後述します!

PayPay銀行のデメリット

メリットだけでなく、デメリットもご紹介します。

  • ネット銀行の中では金利が低い
  • ネット銀行の中では振込手数料が少し高い
  • 実店舗の窓口がない

ネット銀行の中では金利が低い

PayPay銀行の普通預金金利は0.001%で、メガバンクと同じ水準です。

下記の表に記した通り、他社の高金利ネット銀行と比較すると低い設定となっています。

\金利比較/
PayPay銀行楽天銀行あおぞら銀行au自分銀行イオン銀行
普通預金0.001%0.02〜0.1%0.2%0.001〜0.3%0.01〜0.1%
定期預金0.02〜0.03%0.02%0.2〜0.3%0.03〜0.05%0.02%
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そのため、貯金目的ではなく普段使いの銀行としておすすめします!

ネット銀行の中では振込手数料が少し高い

振込手数料が安い銀行は、住信SBIネット銀行77円、UI銀行86円、auじぶん銀行99円などがあります。

PayPay銀行はそれらと比較すると少し高めの設定となっており、他の金融機関口座宛ての振込手数料が145円となっています。

ただし、メガバンクと比較すると安いというメリットはあります。また、預金平均残高3,000万円以上の場合は、月5回までは振込手数料が無料になります。

実店舗の窓口がない

PayPay銀行はネット銀行のため、実店舗がありません。そのため、対面での相談や案内がしたい人にとってはデメリットになります。

もし困ったことがあった場合、LINEでのお問い合わせや、担当者が会話形式で回答をくれるオンラインチャットが対応しています。カードの紛失・盗難など緊急の場合には、24時間電話でお問い合わせできます。

基本情報

PayPay銀行は、日本初のインターネット銀行として設立された「ジャパンネット銀行」が社名を変更して誕生したネット銀行です。

\基本情報/
普通預金金利0.001%
定期預金金利0.02〜0.03%
ATM入出金手数料毎月1回目:無料
利用金額3万円以上:無料
利用金額3万円未満:165円
(ゆうちょ銀行330円)
振込手数料
(インターネットバンキング)
PayPay銀行の口座宛:無料
他の金融機関宛:145円
提携ATMセブン銀行
ローソン銀行
イオン銀行
Enet(イーネット)
ゆうちょ銀行
三井住友銀行
口座開設・維持手数料無料

こんな人におすすめ

上記のメリット / デメリットを踏まえると、以下の項目に当てはまる人はPayPay銀行がおすすめといえます。

こんな人におすすめ!
  • PayPayをよく利用している人
  • キャッシュカードの持ち歩きが面倒 / 不安がある人
  • ATMの利用手数料を抑えたい人
  • 残高や取引履歴を簡単に管理したい人
  • ネット銀行でも安心して利用したい人
  • 窓口がなくても許容できる人

反対に、高金利の銀行にこだわりたい人や、振込をよくする人は別のネット銀行を検討するといいかもしれません。

はる
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PayPay銀行はスマホ1つで様々な取引ができて、画面も見やすく使い勝手がいいところが特に魅力だと感じています♩

新規口座開設で最大1,000円相当のPayPayポイント付与!

引用元:PayPay銀行公式

新規口座開設をして、翌月末までにVisaデビットを3回利用すると1,000円分のPayPayポイントがもらえるキャンペーンがあります。

PayPay銀行から発行されるキャッシュカードは、Visaデビット機能付きです。そちらを利用して、ぜひポイントをもらってくださいね。

\キャンペーン詳細/
条件Visaデビットを3回以上利用
期間口座開設月の翌月末まで
エントリー必須
対象者2023年7月1日(土)以降に口座開設完了した人
ポイント付与時期口座開設月の翌々月の下旬頃
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口座開設したらエントリーが必須なので忘れずに行ってください!

キャンペーン詳細はこちら↓↓
PayPay銀行公式HP

口座開設の流れ

口座の開設は、スマホから簡単に行うことができます。

まずはマイナンバーカード / 運転免許証 / 健康保険証のいずれかを用意しておきましょう。

マイナンバーカード / 運転免許証の場合は最短当日に開設できますが、健康保険証の場合は本人確認に1週間程度の時間がかかります。

はる
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難しい作業はないので、安心して開設できますよ!

PayPay銀行開設手順
  • 手順①
    公式HPにアクセス

    「口座開設を申し込む」をタップ

  • 手順②
    メールアドレスの登録

    入力したメールアドレス宛に認証メールが届きます。認証メールに記載のURLから手続きをします。

  • 手順③
    氏名や住所などの情報を入力

    画面に沿って、必要な情報を入力していきます。

  • 手順④
    本人確認書類・顔写真 / 動画のアップロード

    PayPay銀行アプリでマイナンバーカードの読み取りをすると、写真・動画の撮影は省略できます。

    はる
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    本人確認方法は、お好きなやり方で進めてください!

  • 手順⑤
    PayPay銀行のトークンアプリをダウンロード / 初期設定

    アプリを起動し店番号、口座番号とログインパスワードを入力します。

    トークンアプリの初期設定のやり方はこちら
    トークンアプリ登録方法

  • 手順⑥
    ご利用開始!

    初期設定後、すぐにPayPay銀行の各種サービスを利用できます。キャッシュカードは最短5日で自宅に届く予定です。

    はる
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    お疲れ様でした!

※本人確認資料の提出を郵送にした場合、口座開設まで約2週間ほどかかります。

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まとめ

以上、PayPay銀行についてのご紹介でした。

PayPay銀行の特徴
  • カードレスで現金の入出金が可能(キャッシュカード不要)
  • PayPayマネーの入出金が手数料無料
  • 3万円以上ならATM手数料が何度でも無料
  • 提携ATMが多数ある
  • キャッシュカードはVisaデビットカード付
  • PayPay銀行と三井住友銀行間の振込手数料が無料
  • PayPay銀行アプリが使いやすい
  • 最短当日に口座開設ができる

カードレスでATMを利用できて手数料も使い方を工夫すれば無料、さらに提携ATMもたくさんあるため普段使いにとてもおすすめできるネット銀行です。

PayPayを使っている人は出金も無料でできるので、開設しておいて損はありません。

スマホから簡単に申し込みが可能です。気になっている人はぜひチェックしてみてくださいね♩

はる
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最後までご覧いただきありがとうございました!

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