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【比較検証】PayPay経済圏と楽天経済圏どっちがお得?おすすめの経済圏を解説

「PayPay経済圏」「楽天経済圏」は、それぞれ独自の特典やポイント還元率があり、上手に活用すれば年間で数万円分のポイントを貯めることができます。

どちらの経済圏を選ぶのがライフスタイルに合っているか、悩む方もいるのではないでしょうか。

この記事では、それぞれの特徴を比較検証し、どちらの経済圏が向いているのかを解説します。

この記事でわかること
  • PayPay経済圏と楽天経済圏の違い
  • どちらの経済圏が向いているか
  • 2つの経済圏を併用もできる!
YouTubeもやってます

※この記事はPRを含みます。
※2025年2月1日(土)から、LINEヤフーのサービスで付与されるPayPayポイントは、PayPayポイント(期間限定)に変更となりました。(詳しくこちら)

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ポイント経済圏とは

日常生活で利用するサービスをグループ企業が提供するものに統一して、効率よくポイントをゲットしながらお得に暮らすシステムを「ポイント経済圏」といいます。

代表的な経済圏
  • PayPay経済圏(Yahoo!経済圏)
  • 楽天経済圏
  • ドコモ経済圏
  • au経済圏
  • イオン経済圏
  • nanaco経済圏
はる
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スマホキャリアやネット回線、電気料金といったサービスをグループ企業に統一して、お得にポイントを獲得しましょう!

PayPay経済圏(Yahoo!経済圏)

「PayPay経済圏」は、ソフトバンクグループが提供しているサービスを中心とした経済圏です。Yahoo!のサービスも含まれているため「Yahoo!経済圏」と呼ばれることもあります。

貯まるポイントは「PayPayポイント」です。

1ポイント=1円分として普段のお買い物に使える他、ポイント投資することも可能です。

PayPayへの名称変更一覧
引用元:ITmedia Mobile
はる
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各種サービスを改名しており、「経済圏としてPayPayを認知してほしい」という強い思いを感じますね。

参考 分かりやすく解説↓↓
2025年版】PayPay経済圏の始め方

楽天経済圏

「楽天経済圏」は、その名の通り楽天グループが提供しているサービスを中心とした経済圏です。ポイント経済圏の先駆けであり、多くの方に支持されています。

貯まるポイントは「楽天ポイント」です。

1ポイント=1円分として普段のお買い物に使える他、ポイント投資することも可能です。楽天モバイルや楽天でんきなど、月々の固定費にポイントを当てることができるのも強みです。

はる
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経済圏と言えば「楽天経済圏」を思い浮かべる方も多いですよね。

PayPay経済圏と楽天経済圏の比較

2つの経済圏のサービスは、以下のようになっています。

サービスPayPay経済圏楽天経済圏
ショッピングサイトYahoo!ショッピング
LOHACO by ASKUL
楽天市場
クレジットカードPayPayカード楽天カード
スマホ決済PayPay楽天ペイ
モバイルSoftBank
Y!mobile
楽天モバイル
ネット回線SoftBank光
SoftBank Air
楽天ひかり
インフラおうちでんき
ソフトバンクガス
楽天でんき
楽天ガス
銀行PayPay銀行楽天銀行
証券PayPay証券楽天証券
ふるさと納税直営店
さとふる
ふるなび
ふるさとチョイス
楽天ふるさと納税
飲食店ネット予約PayPayグルメぐるなび
フリマYahoo!フリマ
(旧PayPayフリマ)
楽天ラクマ
旅行Yahoo!トラベル楽天トラベル
はる
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この中から、気になるサービスをピックアップして比較していきます!

ショッピング

PayPay経済圏Yahoo!ショッピング
LOHACO by ASKUL
楽天経済圏楽天市場

定価はほぼ同等なので、お得度は、どれだけポイントが還元されるかによります。

はる
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それぞれのショピングサイトを比較していきます!

Yahoo!ショッピングの魅力
  • ※誰でも毎日5%還元
  • 1点買いに強い
  • SoftBank / Y!mobile は更にお得
  • 大型キャンペーン:超PayPay祭 / ヤフービッグボーナスなど

※2023年12月1日(金)よりYahoo! JAPAN IDとLINEアカウントの連携が必要となりました。

PayPayもしくはPayPayカードで支払うだけで、誰でも毎日5%のポイントが還元されます。

また、「LYPプレミアムなら日曜+5%」「5のつく日」といったポイントアップキャンペーンを活用すれば、さらに還元率がアップします。

難しい条件をクリアする必要がなく、1点買いでも適用されるのでとても使いやすいです。

はる
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仕組みが簡単なので、初心者さんが参入しやすい経済圏だと思います。

楽天市場の魅力
  • 楽天のサービスを使うほどポイントアップに繋がる(SPU)
  • 買いまわりでさらにお得
  • 大型キャンペーン:楽天スーパーセール / お買い物マラソンなど

楽天市場は、日常的に楽天のサービスを使うほどポイントアップに繋がる仕組みSPU(スーパーポイントアッププログラム)があります。

最大還元を狙うのは難しいですが、例えば、楽天カードと楽天銀行の利用でいつでも+3.5倍のポイントが還元されます。楽天モバイルユーザーなら、さらに+1〜3倍還元率がUPします。

加えて、楽天スーパーセールやお買い物マラソン開催中は、複数店舗を買いまわることでポイント還元率が上がり、10店舗で+9倍となります。

はる
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日用品や生活必需品を一気に買いまわりたい人は楽天がお得になりやすい♩
ただし、ひと月に獲得できるポイント上限数に注意が必要です!

結論
  • Yahoo!ショッピング:
    1点買いSoftBank / Y!mobileユーザーに強い
  • 楽天市場:
    買いまわり楽天サービスをたくさん使う人に強い

クレジットカード

PayPay経済圏PayPayカード
楽天経済圏楽天カード

どちらも年会費無料、基本還元率1%と使いやすくて優秀なカードです。

PayPayカードは200円ごとに2ポイント付与で、条件達成で最大1.5%還元が狙えます。

楽天カードは100円ごとに1ポイント付与されます。さらに楽天市場を利用すると+1%還元率UPになります。

\クレジットカード比較/
PayPayカード楽天カード
年会費永年無料永年無料
基本還元率1%
(200円ごとの付与)
1%
(100円ごとの付与)
最大還元率1.5%
(200円ごとの付与)
1%
(100円ごとの付与)
ポイントPayPayポイント楽天ポイント
国際ブランドJCB
Visa
Mastercard
JCB
Visa
Mastercard
American Express
家族カードありあり
ETCカード年会費550円ダイヤモンド/プラチナ会員:無料
それ以外の会員:550円
海外旅行保険なし最高2,000万円
入会特典新規入会&3回利用で
最大5,000円相当
など
新規入会&初回利用で
最大5,000円相当
など
その他・Yahoo!ショッピング/LOHACO利用時+3%還元
・ナンバーレスカード
・楽天市場利用時+1%還元
・楽天証券でクレカ投資可能
※キャンペーン内容は変更になることがあります。
結論
  • 基本還元率は同じ
  • 最大還元率はPayPayカードの方が高い
  • 楽天は100円ごと、PayPayは200円ごとにポイント還元

PayPayカード作成はこちら
楽天カード作成はこちら

参考 分かりやすく解説↓↓
PayPayカード】メリット / デメリット

スマホ決済

PayPay経済圏PayPay
楽天経済圏楽天ペイ

PayPayは、PayPayクレジットという独自の支払い方法を利用すると最大1.5%、楽天ペイは楽天カードからチャージして決済すると最大1.5%の還元があります。

最大還元率は同等ですが、PayPayの場合「200円以上30回&合計10万円以上のお支払い」を達成する必要があるため、楽天ペイの方が1.5%に達成しやすいです。

ですが、対応店舗やクーポン・キャンペーンの豊富さを考慮すると、使い勝手は良PayPayの方が良いと感じます。

\モバイル決済比較/
PayPay残高PayPayクレジット楽天ペイ
基本還元率0.5%
(200円ごと)
1%
(200円ごと)
1%
(100円ごと)
条件クリアで+0.5%
(200円ごと)
+0.5%
(200円ごと)
+0.5%
(200円ごと)
チャージ方法各種銀行口座
PayPayクレジット
SB/YMまとめて支払い
現金
ヤフオク/PayPayフリマ売上金
チャージ不要楽天銀行
楽天カード
ATM
ラクマ売上金
楽天ウォレットの暗号資産
楽天ギフトカード
クーポン / キャンペーンありありあり
結論
  • 最大還元率になりやすいのは楽天ペイ
  • 対象店舗やクーポンによる使い勝手はPayPay

参考 詳しくはこちら↓↓
PayPay』始め方-使い方 徹底解説

モバイル

PayPay経済圏SoftBank / Y!mobile
楽天経済圏楽天モバイル
はる
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今回は格安SIM同士であるY!mobileと楽天モバイルで比較していきます!

\基本料金比較/
Y!mobile楽天モバイル
小容量2,365円
(4GB)
1,078円
(3GBまで)
中容量4,015円
(20GB)
2,178円
(20GBまで)
大容量5,115円
(30GB)
3,278円
(無制限)
※税込価格を表示

基本料金を比較すると、楽天モバイルの方が1,000円〜2,000円ほど安い結果となりました。無制限プランがあるのも楽天のみです。

ですが、Y!mobileは通信速度にストレスが感じにくいことに定評があります。

家族割やおうち割光セット、PayPayカード支払い割引が適用されると、楽天モバイルと同じ料金で利用することができます。(家族割は2回線目から、おうち割光セットは1回線目から適用)

\家族割&カード割適用時/
Y!mobile楽天モバイル
小容量1,078円
(4GB)
1,078円
(3GBまで)
中容量2,728円
(20GB)
2,178円
(20GBまで)
大容量3,828円
(30GB)
3,278円
(無制限)
※税込価格を表示
\おうち割光セット&カード割適用時/
Y!mobile楽天モバイル
小容量1,078円
(4GB)
1,078円
(3GBまで)
中容量2,178円
(20GB)
2,178円
(20GBまで)
大容量3,278円
(30GB)
3,278円
(無制限)
※税込価格を表示
結論
  • 無制限で使いたい人は楽天モバイルがおすすめ
  • 通信速度を重視したい人はY!mobileがおすすめ

楽天モバイルのお得なクーポンをわかりやすくまとめているサイトはこちら↓↓
外部サイト:楽天モバイルクーポンまとめ

銀行

PayPay経済圏PayPay銀行
楽天経済圏楽天銀行

楽天銀行と楽天証券を連携させる(マネーブリッジに申込む)ことで、300万円以下の分には、金利が年0.28%(税引後 年0.159%)、300万円を超えた分には、金利が年0.22%(税引後 年0.175%)になります。

PayPay銀行は、円普通預金に預け入れるだけで特別金利が最大年0.4%となる定常プログラム「ステップアップ円預金」が実装され、楽天銀行の金利を上回りました。

\銀行比較/
PayPay銀行楽天銀行
普通預金金利0.2〜0.4%0.2%〜0.28%
定期預金金利0.225%〜0.5%0.225%〜0.5%
ATM入金手数料利用金額3万円以上:無料
利用金額3万円未満:165円(ゆうちょ330円)
利用金額3万円以上:無料
利用金額3万円未満:220円〜275円(会員ステージに応じて最大7回/月 無料)
ATM出金手数料利用金額3万円以上:無料
利用金額3万円未満:165円(ゆうちょ330円)
220円〜275円
(会員ステージに応じて最大7回/月 無料)
特徴キャッシュカード不要で入出金ができる
PayPay残高への入出金がいつでも何回でも手数料0円
楽天証券とのマネーブリッジ
楽天カード連携でSPU+0.5%
結論
  • PayPay銀行の方が金利が高い

証券

PayPay経済圏PayPay証券
楽天経済圏楽天証券
\証券比較/
PayPay証券楽天証券
投資信託
手数料
無料無料
国内株
手数料
基準価格の0.5%ゼロコースなら手数料無料
取り扱い商品
銘柄数
厳選された商品・銘柄非常に豊富
単元未満株100円から1円単位
(PayPay資産運用)
1株単位
クレカ積立
ポイント還元率
PayPayカード
最大0.7%
楽天カード
最大2%
結論
  • 楽天証券:豊富な銘柄から選びたい、国内株なども手数料無料で買いたい
  • PayPay証券:簡単に投資を始めてみたい、 少額投資をしたい

ふるさと納税

PayPay経済圏Yahoo!ショッピングの
直営店

さとふる
ふるなび
ふるさとチョイス
楽天経済圏楽天ふるさと納税

どちらも豊富なラインナップが揃っており、使いやすさも抜群です。

「直営店 / さとふる / ふるなび / ふるさとチョイス」はYahoo!ショッピングのキャンペーン、「楽天ふるさと納税」は楽天市場のキャンペーンが適用されるため、寄付する日を工夫することでよりお得に楽しむことができます。

結論
  • どちらもお得!
  • それぞれのショッピングサイトで上手に寄付しよう

どちらがお得?

上記を踏まえて、PayPay経済圏と楽天経済圏どちらで暮らしていくか悩んでいる方は、まず携帯キャリアから考えると決めやすいです。

PayPay経済圏がおすすめの人
  • すでにSoftBank / Y!mobileを使っている
  • すでにPayPayを使っている
  • 1点買いでもお得にお買い物がしたい
  • 携帯は通信費用を抑えたいけど通信速度も譲れない
楽天経済圏がおすすめの人
  • すでに楽天モバイルを使っている
  • お買い物はまとめ買いをしたい
  • 携帯はデータ容量を無制限で使いたい
  • つみたてNISAを始めたい

ただし、全てをどちらかの企業に統一する必要はありません。両者のいいとこ取りをするのがおすすめです。

私の場合(一例)
  • スマホをY!mobileで契約
    家族割で安く、通信もサクサク
  • 普段のお買い物はPayPayYahoo!ショッピングを利用
    1点買いでもPayPayポイントがしっかり貯まる
  • 銀行 / 証券口座は楽天で開設
    ▷投資初心者でも始めやすいNISAで資産運用
はる
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このように2つの経済圏を併用しても全然OKです!

まとめ:自分に合った経済圏でお得に暮らそう!

以上、PayPay経済圏と楽天経済圏の特徴をご紹介しました。

どちらの経済圏もそれぞれの強みがあります。全てを完璧に揃えて100点を目指すよりも、自分にとって必要な部分を取り入れながらできる範囲でポイントを貯めることが大切です。

70点くらいを目指して楽しく暮らしましょう♩

はる
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最後までご覧いただきありがとうございました!

参考 分かりやすく解説↓↓
2025年版】PayPay経済圏の始め方

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