コーヒーは美味しいだけではありません。淹れた後に残るコーヒーかすには「消臭効果」があるんです。
ポットに入れて利用すれば、市販のものより見た目がシンプルでお部屋に馴染みやすく、環境に優しい上に節約にもなります。
この記事では、エコで丁寧な暮らしを目指して購入したMARNA (マーナ) の「コーヒーかす消臭ポット」についてレビューしていきます。
- コーヒーかす消臭ポットのレビュー
- メリット/デメリット
※この記事はPRを含みます。
MARNA (マーナ) 「コーヒーかす消臭ポット」
デザイン
こちらが今回ご紹介したいコーヒー好きさん必見のアイテム、MARNA (マーナ) の「コーヒーかす消臭ポット」です。
本体の素材は陶磁器で、どんなインテリアにも馴染むシンプルなデザインです。コーヒーかすが乾燥しやすい焼き締め製法で作られています。
消臭剤であることを感じさせないところが気に入ってます!
使い方
コーヒーを淹れたら水気を切るために少し時間をおき、ペーパーフィルターごと本体に入れフタをするだけでOK。これでもう市販の消臭剤を買わずに済みます。
我が家で使っている102サイズのフィルターは、本体にぴったり収まっています。
あとは冷蔵庫や靴箱、トイレなど、気になるところに置いてください。交換目安は2~3日です。
使ってみた感想
実際に使ってみた感想をメリットとデメリットに分けてご紹介します。
メリット
- 消臭剤を買わなくなり、節約になる
- 使い方が簡単
- 電子レンジ・食洗機対応
- お部屋やインテリアに馴染む
消臭剤を買わなくなり、節約になる
市販の消臭剤を買う必要がないため、節約に繋がりました。1つ数百円の消臭剤でも、買い続ければそれなりの出費になりますよね。コーヒーかすを再利用しない手はありません。
ポットの調達に初期費用はかかりますが、長い目で見れば断然お得です!
使い方が簡単
乾燥しやすいようにように作られた素材なので、コーヒーかすを湿ったまま入れることができてとても便利です。捨てる時も、フィルターごと取り出せば粉が飛び散る心配もありません。
もちろんそのまま使用しても良いのですが、私は電子レンジの消臭も兼ねて蓋をする前に600Wで1分ほどチンしています。
扉を開けるとコーヒーのいい香りがふわっとキッチンに漂います。レンチン後は熱いのでお気をつけください。
様々な食材が入る電子レンジも、いつも気持ちよく使えています!
電子レンジ・食洗機対応
シンプルゆえにお手入れも楽々。
食洗機にも対応しているため、普段から使っている人は洗い物の手間もありません。
お部屋やインテリアに馴染む
シンプルなデザインなので空間の雰囲気が壊れないのも大切なポイントですよね。以前はお皿に入れて使っていましたが、見た目が気になっていました。
蓋をすれば中身も気にならないので、消臭剤の見た目が気になっている方にはぴったりです。
デメリット
- ペーパーフィルターを使用しない淹れ方だと使えない
- 放置するとカビが生えてしまう
ペーパーフィルターを使用しない淹れ方だと使えない
金属フィルターやフレンチプレスなどを使ってコーヒーを淹れている場合は使えないのでご注意ください。
ペーパーフィルターを使っている人向けのものになります。
放置するとカビが生えてしまう
乾燥しやすい素材とはいえ、放置してしまうとカビが生えてきてしまいます。
毎日、もしくは2〜3日に1回はコーヒーを飲む方にとっては特にデメリットになりませんが、たまにしか飲まないと交換が追いつかないかもしれません。
どうして消臭効果があるの?
焙煎後のコーヒー豆の表面はたくさんの小さな孔が空いている構造なので、臭いを吸収してくれます。
特に抽出後のコーヒーかすは、水分を含むことによる臭いの吸収効果もプラスされ、「活性炭の5倍の脱臭効果がある」という検査結果もあります。
私は主にお手洗いに消臭ポットを置いて、コーヒーショップ風にしてます♩
まとめ:コーヒーかすの再利用でエコな暮らしを
以上、MARNA (マーナ) の「コーヒーかす消臭ポット」のご紹介でした。
コーヒーかすは消臭剤に変身するので、そのまま捨ててしまうのはもったいない!シンプルでお部屋にも馴染むデザインなので、コーヒー好きな方への贈り物としてもぴったりです。
再利用で節約&エコな暮らしをしませんか?
最後までご覧いただきありがとうございました!
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